ふみのや ときわ堂

季感と哀歓、歴史と名残りの雑記帳

すいふよう。

酔芙蓉です。
しろい花が、酔うように、1日でだんだん赤くなります。
しろいのは、朝だけです。
ゆうがたには、赤いです。
そのあと、花ごとおちます。
花は、食べられません。

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(ホームズ著『犬と四季』より抜粋)