ふみのや ときわ堂

季感と哀歓、歴史と名残りの雑記帳

柿が色づいてきました。

もう少しすると、鳥が食べにきます。
食べはじめると、みどりのヘタがのこるだけになるまでたべます。
みどりが木にくっついているだけになります。
おぎょうぎがいいとおもいます。

今回は、柿といっしょにうつってあげました。
犬は、柿とおなじくらいの大きさです。
犬はちいさくてかわいいです。

 

(ホームズ著『犬と四季』より抜粋)