ふみのや ときわ堂

季感と哀歓、歴史と名残りの雑記帳

ホームズの宣材写真。

生後1~2か月くらい、ブリーダーさんの撮影です。
「骨格や遺伝など完璧で、ショーに挑戦できる子です」と、いわれて、やってきました。
ハードは申し分なくとも、ソフトにいささかの課題があります。
どうやら、よその犬は、怒られると反省するらしいです。
たぶん、わが家の教育が、よろしくなかったんだと思います。
ぶっとい腕と、まるっこい顔と、立ってるのに地面につきそうなお腹が、チャームポイントです。
意味なく、得意げです。
「自分はわるくない」感が、すでに漂っています。