ふみのや ときわ堂

季感と哀歓、歴史と名残りの雑記帳

2018-12-15から1日間の記事一覧

もみじ

おちていた柿を、たべています。「もみじを食べているかと思った」そうです。風流な犬だとおもいます。みどりのヘタだけになっているのもいます。そろそろ柿のきせつもおわるそうです。鳥がたべきったら、おわります。(ホームズ著『犬と四季』より抜粋)