ふみのや ときわ堂

季感と哀歓、歴史と名残りの雑記帳

夜中、名前をよばれておこされましたが、

用はないみたいです。

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いつものことです。
よびたいだけよぶといいとおもいます。
犬は、寛大なこころでうけとめます。
この世は、そうやって渡ります。

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(ホームズ著『それが犬の生きる道』より抜粋)